キノコハウスです

家の前の風景 春

【代表挨拶】

上流に暮らすキノコハウスのこだわり

本当に豊かな暮らしってなんでしょうか?
大自然の恵をいただきながら、
健康で、いきがいをもって年を重ねていけたら…
そんな暮らしのモデルのひとつがキノコハウスです
キノコハウスは川の上流にあります
むしろ、源流です

限界集落を超え、消滅可能性集落へ
マイナスの条件がそろっているように思っておいでの方々に
ここの暮らしは最高に
安心・安全・安らぎがあることを発信したいと思います

美味しい空気・水 そして安心・安全な食料
さらに有害電波のない排気ガスのない
よけいな人工物のない空間
四季折々の美しい農山村風景
農のある暮らしは豊かな暮らしです

農業は 「生命産業」 です
食べ物を生産するからです
食べ物がなくなったら、生命が終わるからです
今、あなたの食べ物をつくっている人は誰ですか?
その人がいるから生きていけるということに
気付いていますか?

上流がなくなれば、中流にも、下流にも影響がでることを
お伝えしたいです
皆さんの忘れかけている何かを
キノコハウスは ここ 西会津奥川から発信していきたいと思います

代表 佐藤 昭子

【株式会社キノコハウス 理念】

当会社は、世界に生を受けたものすべてが元気になることを念願し、

地域を愛する心をもって事業を行い、

安心・安全・安らぎを提供することにより、

地域から必要とされる存在になりたく思う。

【事業内容】

限界集落を超えた消滅可能性集落を「笑女都(しょうめつ)集楽」にするため、地域資源の6次化商品を開発中。

  1. 限界集落における産業の立ち上げ及び新規雇用の創出
  2. 地域資源を生かした商品開発
  3. 農山村に若者を呼ぶ取り組み
  4. 西会津地域の情報の発信

【今後の活動の方向性・ビジョン】

  • 消滅可能性集落における雇用の創出
  • 若者達による農村の活性化
  • 日本の農林業への提言および農林業の普及活動
  • 食料救助活動の準備
  • 棚田などの保全活動
  • 山や畑の有効利用および保全
  • 間伐材の有効利用
  • 高齢者の生きがいづくり

【キノコハウス 沿革】

2002年4月1日西会津町奥川杉山集落に誕生
2003年認定農業者となる。大きい椎茸を会津弁「ずねえ」とネーミング
2004年ストリートダンスイベント 「躍る西会津VOL.1」 開催 
無添加 しいたけ加工品商品開発
2005年福島県加工食品開発研究事業採択  椎茸加工品の研究開始
2007年福島県初しいたけJGAP認証農場  NHKふくしまテレビ取材
7月福島民報新聞社 いきいきセカンドライフ取材
2008年無添加商品開発 「田舎暮らし成功法」銀座にて講演 
福島テレビ取材 「極上のしいたけ」
2009年會津の素材を活かした「會’sフード」開発
2010年7月6日法人化 株式会社キノコハウスへ
12月海外取引商談成立
2011年3月11日東日本大震災 福一原子力発電所事故
風評被害始まり取引キャンセル続出 キノコ生産自粛
2013年玄米商品開発
2014年2月内閣府「復興六起」採択 縁側カフェ 営業開始
無添加 玄米商品 販売開始
8月 「躍る西会津VOL.9」開催
2015年メープルサップ にいがた6次化大賞 
日本食糧新聞社賞受賞
2016年ファベックスジャパン2016に出展
三次郎みりんスィーツ にいがた6次化大賞 入賞
10月メープルサイダー330mlフード・アクション・ニッポン・アワード2016入賞
2017年3月メープルサイダー330ml ふくしま美味しい大賞飲料部門2016 受賞
2018年「みんなでつくる!メープルウォータ」クラウドファンデイング目標達成
6月メープルウォータ200ml 試作完成
11月メープルウドン(南相馬産小麦粉「きぬあづま」使用)
メープルサップ使用「楓ほのか」テスト販売
2019年10月26日取締役 佐藤時男 難病により死去(66歳)
11月ふくしま農業女子コラボ商品 「かぼちゃん」完成
ワシントンホテル朝市にて直売
2020年1月東京にて商談会
1月28日マイナビ農業にて掲載
2021年5月ふくしまSHOW キノコハウス 縁側カフェ紹介
2021年12月28日 テレポートプラス 取材
2022年1月椎茸野草茶 販売開始

|年間ギャラリー (2002〜 )

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